子ども虐待は、なくせる 当事者の声で変えていこう [ 今 一生 ]

当事者の声で変えていこう 今 一生 日本評論社コドモギャクタイハ ナクセル コン イッショウ 発行年月:2020年11月25日 予約締切日:2020年10月01日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784535587526 今一生(コンイッショウ) フリーライター&編集者。

1965年、群馬県生まれ。

千葉県立木更津高校卒。

早稲田大学第一文学部除籍。

コピーライターを経て、25歳から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 子ども虐待に関する不都合な真実/第2章 子ども虐待防止に立ちふさがる壁/第3章 子どもの年齢別虐待防止策/第4章 あなたができる虐待防止策/第5章 虐待サバイバーのニーズをふまえた制度改革へ/第6章 子ども自身ができる虐待防止策ー親権から身を守るために 虐待防止策としてこれまで語られてきたのは、親のストレスを軽減する子育て支援や、児童相談所・学校・警察の役所間の連携促進でした。

そうした取り組みは、虐待そのものを減らすことはできず、親に虐待をやめさせる仕組みにもなっていません。

日本では、子どもの命や人権、身分を大事にする文化は、これから築いていくしかないのです。

「さんざん虐待された子の1割しか保護しない」方針から、「そもそも親に虐待されない仕組みを作る」方針へ転換を! 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

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